初めまして、FMです!
社会人として働く中で必ずといっていい程直面する問題がありますよね。
それは……そう!
「THE・人間関係」
ですよねぇ。
特に昨今では、正直把握しきれない程ハラスメントの種類が増え、息をするだけで、挨拶をするだけで裁判沙汰なんてことも起こりうる状況になってしまっています。
この人間関係~ハラスメントに大きく関わるのが
「人材育成」
だとFMは考えています。
はじめに
”研修=育成”と捉えがちですが、育成とは評価やキャリアプラン作成、ミーティングや面談、フィードバック、飲み会等、それはそれは多岐にわたります。
即ち、組織に属する限り全員が永続的に何らかの育成を受けているということになります。
人間というのは1人1人考え方も感じ方も全く異なりますし、性別/年代によっても傾向と対策が必要となりますが、そういう方々が一同に会するのが社会です。
ということは、育成面で手を抜くと、必ず認識の相違が生まれます。
その相違を埋める為の努力を怠ると、職場に不協和音が流れ始めます。
結果退職、果てはハラスメント事案となり裁判沙汰にまで発展してしまうんですね。
FMは某コールセンターに8年努め、4年間は管理者としてセンター運営を行ってきましたが、その間に対処したいざこざで1番多かったのは人間関係の問題です。
更に、詳細を確認するとそのほとんどが育成中の些細なコミュニケーションエラーでした。
きっかけは些細なことかもしれませんが、一度抱いてしまった不信感というのは払しょくするのに相当の時間と努力が必要になりますよね。
現に、FMの職場では関係改善が難しく、異動や退職になってしまったケースも幾度かありました。
全員が気持ちよく、業務に集中出来る環境を継続するのがベストなわけですが、ではどのように対応していけば良いか、FMの経験を元に当ブログで紹介していこうと思います!
基本的には主任~課長クラスの考え方を書いていきますが、役職がついていない方も「上司はこういう部分を評価している」とわかれば、評価アップも間違いありませんので、是非ご覧になってみてください!
今後の記事について
今後、様々な視点から記事を作成していきますが、大まかに以下の内容を更新予定です。
- 明日の出勤からすぐ使える!魔法の言葉で皆にっこり☆
- 松岡修造さんに学ぶ「ポジティブ&熱」の社内求心力
- 「育成」とは「教える」のではなく「共に成長すること」
- アダルトラーナーとの付き合い方(男女別)
- 会社トップは「昨今の新卒は朝起きれない程度で辞める」が合言葉!?
- 「やる気スイッチ」は育成における超重要ポイント
- 同僚の「旨味」を調査せよ!
- 「叱られて伸びるタイプ」は正直いない
ご希望の内容がありましたらお気軽にお知らせください☆
ではまた!
FM